「Pa☆れっとコラム」今日の言の葉<諦めない〜その先にあるもの>

ベストを尽くし最高の結果を出すために…
なぜこれまでに箱根駅伝が多くの人々の共感と感動を得るのか。それは正に人生の<縮図>としてそれぞれ自分自身の想いと重ね合わせているからなのかもしれない。
例年、年初に開催される<大学箱根駅伝>では毎年例外なく大きな感動が生まれる。

コロナ禍年末年始のステイホームを呼びかけられる中、注目の2021年の箱根駅伝もまた数々のドラマがあった。

初のシード権のよく年連続出場の創価大学が往路優勝、復路もそのまま独走しあわや優勝かと思わせる試合展開、往路では涙なみだのアクシデントを背負いながら、それでも復路優勝を勝ちとった青山学院、そして創価大学独走優勝が確実かと誰もが見守る中最終10区の残り1.5キロでドラマが生まれる。

その主人公は駒沢大学である。独走のランナーになんと追いつき追い抜き、そして見事に総合優勝を果たしたのである

もちろんゴールテープを切った彼はヒーローだが、箱根はチームで走るもの。ひとりひとりの<想い>という襷を繋ぎ、仲間の<想い>を受け取りゴール(成果)に向かって<諦めず>ひたむきに全力で走る。

結果を得るために何かをするのかもしれないが<ゴールに向かって諦めずに進む>雨の日も風の日も、幾多の困難があっても、できない理由を言い出す前にできる理由を探しながら<必ず巡り来るチャンスを信じて
これが今このコロナ禍の困難の先にある幸せ>のために今できる最善に違いない。

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